空き家など土地建物の売却・有効活用でお困りの方へ|山口県山口市
先日、山口県宇部市で、県内で初めて、行政代執行により空き家を解体し、撤去したとのニュースがありました。建物が老朽化し、また、火災によって倒壊する危険があったようです。
解体と撤去には約265万円の費用がかかったそうですが、このような費用は、本来、建物所有者やその相続人が負担するものです(ただし、今回は相続人がいないそうなので、最終的に行政が負担することになりそうです)。
先祖から受け継いだ土地建物があるが、他の共有者との話し合いができずに有効活用できていない。空き家になってしまっているが、このままだと子どもたちに迷惑がかかってしまう、などというご相談が多くあります。
当事務所は山口県山口市の弁護士であり、空き家などの土地建物、不動産に関するご相談は初回無料です。
不動産の共有者との協議を進めたり、不動産業者とも連携して不動産の売却・賃貸などの有効活用の方策を探します。